いざという時の「生命保険契約照会制度」【今から始めよう!生前整理】

生命保険契約の有無自体を把握していなければ、例え自分が受取人に指定してあったとしても、保険金の請求手続きをしないままという状態になってしまいます。

そのような問題を解決するため、
2021年7月から、「生命保険契約照会制度」が始まりました。
これは、生命保険協会に照会することで、協会が生命保険各社にその生命保険契約の有無を調べてくれるという制度です。

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環境に良いお片づけにつながるたくさんの「R」【今から始めよう!生前整理】

「R」に取り組んだ環境に良いお片づけをしてみてはいかがでしょうか?
単に「捨てる」お片づけではなく、可能な限り「生かす」お片づけをすることができます。

ただ捨てるだけのお片づけは面倒なだけかもしれませんが、
生かすための方法を色々と考えて試してみるなどして、自分が望むお片づけを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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知っておきたい「健康寿命」【今から始めよう!生前整理】

昨年末、厚生労働省が日本人の最新(令和元年値)の「健康寿命」を発表しました。
 
もちろん、健康寿命が伸びることは良いことです。
ただ、健康寿命と平均寿命の差から考えると、
男性だと約9年、女性だと約13年もの長い間、
何かしら病気を抱えたり、介護されるなどして、健康的に自立した日常生活を送ることができない期間を過ごす可能性があるということになります。
 
いざという時になってからだと、できることには限りがあります。
ただ、早いうち、元気なうちからであれば、より多くのことをしていくことができます。
 

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『相続土地国庫帰属制度』って何?【今から始めよう!生前整理】

「土地をどうするのか」ということは、あらかじめ早いうちに決めておくことが大事です。
そうすれば、前もって色々な方法を探すことができます。
また、実際の相続の段階になって
「こんな場所に土地があることを初めて知った!」
という話も珍しくありません。
早いうちに詳しい話をしておく機会を設けておくようにしておきたいものです。

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「推定相続人の廃除」って何?【今から始めよう!生前整理】

一番望まれることは、
「生前のうちに心から許して仲直りできること」です。
事情にもよりますが、家族間での心のわだかまりがあれば、
元気なうちに後悔しないように話をすることで解消できればと願います。
心の整理も、大切な【生前整理】です!

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アメリカに渡った押絵羽子板【今から始めよう!生前整理】

自分にとっての宝物が、誰かにとってはガラクタ扱いされてしまうことはよくあること……
それは、家族間であっても同じです。
そんな悲しいことにならないよう、
『大切な物を生かすお片づけ』を元気なうちに考えていきましょう!
これも大事な【生前整理】です!

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12月18日(土)生前整理アドバイザー準1級認定講座をオンラインで開催いたしました。

2021年12月18日(土)
生前整理アドバイザー準1級認定講座を
オンラインで開催させていただきました。
 
「自らが生前整理を行う」が目的の2級講座からステップアップした準1級講座は、
「生前整理で誰かのお手伝いをしてあげること」が目的です。
 
ご家族やご友人、頼りにしてくださるお客様など、
多くの大切な方に心から満足していただき、笑顔を生み出すのが生前整理です!
 
今はオンラインで、日本中や世界中どこからでも講座を受講することができます。
生前整理がこれからも益々広がっていきますように。
つながるご縁に感謝です!
ありがとうございます!
 
◎【生前整理アドバイザー認定講座】についてはこちら
◎一般社団法人生前整理普及協会のホームページはこちら
◎生前整理アドバイザー認定講座のご受講をご希望の方は、
当ホームページもしくはお電話(092-932-3513)】
からお申込み可能です。
ご受講の方法は、対面もしくはオンラインから選ぶことができます(出張講座もいたします)。


ご自身やご家族、周りの大切な方のお困りごとの解決方法として、生前整理が必ずお役に立ちます!
お問い合わせ、お申込みを心よりお待ちしております。

医療の希望は『尊厳死宣言書』で伝えましょう【今から始めよう!生前整理】

「終末期の延命措置は望まない」
と尊厳死を希望する方もいらっしゃると思います。
いざという時に、自分がどう死を迎えたいかという問題を考えておくことはとても大事です。

たった一度の大切な自分の人生。
自分の希望の実現のため、
これからの自分の人生の安心のため、
今できるうちに、『尊厳死宣言書』を用意しておきましょう。
これも大事な【生前整理】です!

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なぜ葬儀にお坊さんを呼ぶの?【今から始めよう!生前整理】

最近は葬儀も多様化し、お坊さん呼ばない「無宗教葬」など、自分が望むタイプの葬儀を選ぶことができるようになりました。
また、遺骨も、散骨や樹木葬、納骨堂などが増えたことにより、必ずしもお寺に納める必要はなくなりました。

今のうちに、自分の葬儀のことを考えてみませんか?
葬儀のことを考えてみるのも大切な「生前整理」です!

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