合同会社キブンが大切にしている3つの信条
1.『捨てる』お片づけではなく、『生かす』お片づけをいたします
お片づけや整理といえば、『捨てること』というイメージが強いですが、弊社はそうは思いません。お片づけ品や遺品は不要品ではありません。それぞれのお品には持ち主の思い出や歴史が詰まっています。そのような大事なお品を、捨てることを前提にして扱うのではなく、寄付やリサイクル、エステートセール®で販売するなどの方法で、できるだけお品を生かす方向に導いていきます。一品一品を心から大切に扱わせていただきます。
2.お客様のお気持ちの整理に合わせ、場合によってはじっくりとお時間を掛けることもいたします
お片づけを流れ作業のように短時間で済ませることだけが安心につながるとは限りません。思い出や歴史の詰まった物を片づけるのですから、お気持ちの整理をしながら、時間を掛けてお片づけを進めることが必要になる場合もございます。弊社はお客様のお気持ちにしっかりと寄り添い、そのお気持ちの整理のペースに合わせながら、お手伝いさせていただくことを信条としています。例えば、月に1度の作業を何度か繰り返すといった場合でも大丈夫です。お客様のお望みのペースで進めさせていただきます。
3.ひとつの棚、ひとつのケース、ひとつの品物…お望みに応じてどんな分量からでもご対応いたします
必要な整理の量は人それぞれです。家一軒まるごとの方もいらっしゃれば、ひとつの品物だけの整理が必要な方もいらっしゃいます。大切なのはお客様のお気持ちです。心と物はつながっています。どうしようか迷う品物には、弊社オリジナルの分類法を利用して解決を試みます。どんなに少ない分量からでもお手伝いさせていただきます。