井伊直弼が自分に付けた戒名【歴史から見る生前整理】

『宗観院殿柳暁覚翁大居士』
 
これは、井伊直弼が生前、自分自身に付けた戒名です。
直弼は自分の戒名に、心の礎としていた「柳」の一字を加えました。
 
戒名というと、
葬式の前にお坊さんに決められるものというイメージですが、
生前に自分で決めることもできるものなのです。
直弼のように、自分が望み、その思いを込めた戒名を
自分自身のために付けてみてはいかがでしょうか?
 
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