【大切な心の生前整理】「後悔しない接し方」をすると、自分の人生も変わる。 アメリカのノーマ・コ―ネット・マレックという女性が綴った『最後だとわかっていたなら』という美しい詩があります。”たしかにいつも明日はやってくるでももしもそれがわたしの勘違いで今日で全てが終わるのだとしたら、わたしは 今日どんなにあなたを愛しているか 伝えたい”(一部抜粋 ※詩の全部はこちら)この詩は、10歳で亡くなった息子さんのために書かれた詩です。9・11同時多発テロのあと、アメリカで朗読され、世界中の人々が涙しました。この詩は、恋人や家族…亡くしてしまった大切な人への愛と祈りに満ちています。私もこの詩を読んでとても感動し、どんな人に接する時もこの気持ちを忘れないようにしようと胸に抱きました。また、私は「生前整理診断士」という仕事の中で、様々な背景や事情などを抱える方々と日々お会いしています。その時も常に、この「後悔しない接し方」を大事にしています。この詩を読んだ方には、どのような場面でも、どんな人に接する時も、「もしもこれで最後だとしたら?」ということを想像して、その人と別れてしまった後、「あのとき、もっとああすればよかった…」と後悔することのないようにして欲しいと願っています。いつでも自分のベストを尽くして、優しく、温かく、接することで、自分の人生もより充実したものに変わると信じています。これも大切な心の生前整理です。 ◎生前整理をするのに、自分ではどうしたらよいのかわからない時は、生前整理のプロの専門家である【生前整理診断士】をお頼りください。お話をしっかりと伺い、そのお気持ちに寄り添い、親身にサポートいたします。トップページはこちら