エステートセール

アメリカでは一般的なエステートセール文化のお話

 エステートセールは元々、1970年頃からアメリカで一般的になった生前・遺品整理、お片づけの方法です。

 具体的には、相続人などが手元に遺しておきたい物を取り終えた後、故人が暮らしていた家を一般公開し、残りの家財を展示して希望する人に販売したりしています。また、相続に限らず、転勤、引越し、離婚、老人ホームの入居などの場面で、エステートセールが行われることもあります。
 対象となる品々は、家財や趣味の収集物、美術品、アンティーク、自動車など全てで、その家自体も一緒に売り出されたりもします。

 実際、エステートセールは、良い物や掘り出し物が見つかるマーケットプレイスとしてアメリカ社会に深く根付いています。大きいセールだと、4日間で1,000人以上が来場することも珍しくありません。なお、家を一般公開して行う際は、家の前にテントを張って、整理券を配りセールを行います。

 アメリカではそのようなエステートセールを取り扱う事業者が15,000以上もあります。全米中どこでもエステートセールができる状況です。
※上の写真のように、エステートセールが全米のどこでいつ開催されているのかを検索できるサイトもあります(リンクはこちら

 いつの日か日本でも、エステートセールが新しい文化として社会に根付き、日本中のあらゆる場所で行われるものになることを夢見ております。

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